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舞踏言語 ちいさな廃星、昔恒星が一つ来て、幽かに“御晩です”と語り初めて、消えた

出版社名 論創社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-8460-1668-5
4-8460-1668-4
税込価格 3,520円
頁数・縦 318P 20cm

商品内容

要旨

舞踏する言葉!舞踏家たちを書き、舞台や対話を共にしてきた。言葉と身体のキセキ!

目次

序章 一九六八年と「肉体の叛乱」
第1章 土方巽
第2章 笠井叡
第3章 舞踏家たち
第4章 大野一雄
終章

著者紹介

吉増 剛造 (ヨシマス ゴウゾウ)  
1939年東京阿佐ヶ谷に生まれ、福生市で育つ。詩人。詩の朗読パフォーマンスの先駆者としても知られ、国内外で朗読ライブを行う。パノラマカメラや多重露光による写真、銅板を用いたオブジェ、映像作品など多様な表現活動を展開。慶應義塾大学、早稲田大学、多摩美術大学、サンパウロ大学など国内外の大学で教鞭をとる。妻は歌手Marilya。主な著作に『黄金詩篇』(高見順賞)、『熱風 a thousand steps』(藤村記念歴程賞)、『オシリス、石ノ神』(現代詩花椿賞)、『螺旋歌』(詩歌文学館賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)