商品内容
要旨 |
本書は、明治・大正期に海軍の軍事演習の根拠地となり、一九三〇年代に海軍航空隊が設置された佐伯町(大分県)が、連合艦隊および海軍航空隊と共存するなかでその地域がどのように変容したのか、また、戦後解体されたはずの「軍都佐伯」が、なぜ「海軍基地に逆戻り」と新聞で報道されたのか、その一連の歴史を描いたものである。 |
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目次 |
第一編 軍都佐伯への兆し |
要旨 |
本書は、明治・大正期に海軍の軍事演習の根拠地となり、一九三〇年代に海軍航空隊が設置された佐伯町(大分県)が、連合艦隊および海軍航空隊と共存するなかでその地域がどのように変容したのか、また、戦後解体されたはずの「軍都佐伯」が、なぜ「海軍基地に逆戻り」と新聞で報道されたのか、その一連の歴史を描いたものである。 |
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目次 |
第一編 軍都佐伯への兆し |
0100000000000034721896
4-86329-304-6
十五年戦争と軍都・佐伯 ある地方都市の軍国化と戦後復興
軸丸浩/著
弦書房
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BK