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ウィキペディアタウン・ハンドブック 図書館・自治体・まちおこし関係者必携

出版社名 文学通信
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-86766-069-0
4-86766-069-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 134P 21cm

商品内容

要旨

地域の公共図書館の方や、地域活性化をはかりたいと考えている地方自治体、民間事業者の方々、地域活性化活動をされている市民団体の方々のために。ウィキペディアタウンに参加してみたい、自ら開催してみたいと思っている方々に。ここからはじめる、ウィキペディアタウン!

目次

00 はじめに
01 ウィキペディアタウンとは?
02 京都での取り組みから
03 図書館との連携
04 ウィキペディアタウンに参加する
05 開催コミュニティ紹介
06 派生版ウィキペディアタウンの取り組み
07 ウィキペディアタウン開催ノウハウ

著者紹介

青木 和人 (アオキ カズト)  
福井県立大学地域経済研究所教授。あおきGIS・オープンデータ研究所、オープンデータ実践会、Code for山城代表。博士(文学)。専門領域は空間情報学、図書館情報学、地域政策、オープンデータ。京都府宇治市役所、西宇治図書館館長などの勤務を経て、2014年より地理情報システム、オープンデータを始めとする情報化コンサルティング事業を起業。また、公共図書館を情報発信拠点としたウィキペディアタウンやオープンストリートマップを始めとするシビックテック活動を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)