商品内容
要旨 |
福島第一原発の1号機が倒壊すれば大惨事となる恐れがあります。早急に手を打たなければなりません。私は一刻も猶予はないと考え、政府と東電に働きかけましたが、まったく腰をあげません。そこで、なんとか一人でも多くの人に知っていただきたいと、本書を執筆・出版いたしました。日本に居住する皆さんの暮らしと日本の国土を守るために、ぜひともできるところから政府や行政、あるいは、与党・野党を問わず、国会議員や地方議員、マスコミなどに働きかけていただければ幸いです。 |
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目次 |
第1章 福島第一の1号機の深刻な状況(福島第一の1号機の構造を簡単に説明すると |