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西洋料理の黄金比

出版社名 楽工社
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-903063-81-2
4-903063-81-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 263P 24cm

商品内容

要旨

黄金比を覚えれば、レシピなしで料理ができる。プロには必須、家庭料理にもすぐ取り入れられる、「基本配合比率」の総合解説書。「料理界のハーバード大」と呼ばれる米国最高峰の料理大学で伝授されてきた門外不出の黄金比を初公開!33種の黄金比を収録・解説。

目次

1 小麦粉の生地(ドウ
バッター)
2 ストック(出汁)―スープ、ルーなどもあわせて(ルー、スラリー、ブールマニエ―デンプンでとろみをつけたストック)
3 肉と魚介―ソーセージ、ベーコン、コンビーフなど(肉詰め料理/魚介詰め料理)
4 油脂ベースのソース(油脂ベースのソース)
5 カスタード―プリン、アイスクリーム、バニラソース他(カスタード)
おわりに 黄金比の意義と役割

著者紹介

ルールマン,マイケル (ルールマン,マイケル)   Ruhlman,Michael
1963年生まれ。作家、ジャーナリスト。料理人になるための修業をした経験を生かし、料理・食をテーマにしたベストセラー書を多数執筆。1996年、著作活動の一環として、米国最高峰の料理大学、カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ(略称CIA)に学生として入学。CIAでの厳しい授業を通じて、自身を含む生徒たちが苦しみながらも一人前の料理人へと成長していく様子を描いたノンフィクション『料理人誕生』(邦訳:集英社刊)を上梓。この本がベストセラーになり、著作家としての地位を確立。その後、十数年を経て刊行された本書で、CIAの元学長が考案した「配合比率表」の内容を、本人の許可を得て、独自の修正を加えた上で、一般向けの出版物として初公開。原著は好評をもって迎えられ、2009年の刊行以来、いまだに売れ続けるロングセラーになっている
谷 水奈子 (タニ ミナコ)  
翻訳者。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)