
このジャンルの予約商品
永遠のヒーロー ミスターが遺した言葉  | 2025年7月9日 発売予定 |
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甦れ!神の鳥ライチョウ  | 2025年8月19日 発売予定 |
凪の人 山野井妙子  | 2025年10月17日 発売予定 |
憑かれないカラダ −スマホ時代の[生き霊]取扱説明書− シークエンスはやとも | 2025年7月2日 発売予定 |
知られざる金正恩 − 四代目プリンセスとバスケ監督 − 鄭成長 訳:姜英之 大澤文護 宮本悟 | 2025年7月18日 発売予定 |
帰化人問題 − 帰化18年、愛する日本のための提言 − 石平 | 2025年7月24日 発売予定 |
『種の起源』を読んだふりができる本 更科 功 | 2025年8月28日 発売予定 |
70歳からの老けないボケない記憶術 和田秀樹 | 2025年8月28日 発売予定 |
私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない 京郷新聞ジェンダー企画班 すんみ 尹 怡景 | 2025年7月9日 発売予定 |
人生は長い時間をかけて自分を愛する旅である 樋口 耕太郎 | 2025年8月21日 発売予定 |
出版社・メーカーコメント
「週刊ダイヤモンド」元編集長がどうしても書き残さずにはいられなかった男−−。億万長者と無一文を何度も繰り返し、油田を掘り当て日本を救った「アラビア石油」創業者、山下太郎。日本経済史「影の主役」を掘り起こした驚愕のノンフィクション小説!!!【山下太郎の主な実績】・オブラートの特許取得・売却で3億円・外務省を巻き込んだ鮭缶輸入で400億円・大正の米騒動で政府黙認の米密輸を画策・満州の住宅事業で6兆3000億円・日本初の「油田採掘利権」を獲得し法人所得日本一に戦後日本にとって、資源確保は国家の命運を握る最重要課題だった。その中で、誰もが不可能と考えた中東の石油利権を手にし、“日の丸油田”を実現させた怪物が山下太郎である。山下は、時代の荒波に翻弄されながらも常に果敢な挑戦を続けた“ヤマ師(投機家)”だった。常に「無謀」と言われ、周囲から胡散臭い怪商と揶揄されながら、己の信念と「人間植林」という独自の人脈構築術、交渉術を武器に運命を切り拓いてきた。日本の経営者やリーダーはフロンティアスピリットを失いつつあると言われる。若い頃に「誰もやったことのないことを成し遂げる人生」を誓い、生涯を賭してそれを実現した山下の生き様は、令和を生きる次世代のリーダーたちを確実に刺激する。「無茶でもやるしかねぇんだよ。」