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イライラ、さよなら。 不機嫌から卒業するための48のポイント

出版社名 すばる舎
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-7991-1320-2
4-7991-1320-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 213P 18cm

商品内容

要旨

「もう怒るのしんどい!」と思ったら読む本。感情を上手にコントロールできれば、人生は思い通り。人間関係が好転する、仕事がうまくいく、悩みや疲れが軽くなる、毎日が楽しくなる、自分を好きになれる、願いが叶う…etc.

目次

第1章 「怒り」の構造を知ると、自分をコントロールできる(「怒らない」なんて、本当にできるの?
怒りは「ただの反応」でしかない ほか)
第2章 感情に振りまわされないための考え方(怒りが表に出るということは、癒される準備ができているということ
自分の感情を解放する練習 ほか)
第3章 どうしてもイライラが止まらないときの16の処方箋(その場を離れる
身体を動かす ほか)
第4章 怒りの先にある「本当の望み」に出逢う心の解放ワーク(いまこそ、怒りの扱い方を学ぶ機会を
対人関係の改善“だけ”では、怒りの本質に触れられない ほか)
第5章 怒りを乗り越えた先の世界を知る「感情のトリセツ」(「感情のトリセツ」で、怒りを抜けた先の世界を知る
「理不尽な上司やパワハラに対する怒り」 ほか)

出版社・メーカーコメント

★どんな本を読んでも、結局イライラに振りまわされてしまう人へ★★30年以上、人間の意識について研究してきた筆者が初めて「怒り」についてまとめた集大成★★「応急処置」ではなく「根本解決」!怒りを生み出す意識そのものを変えてしまうコツ★朝、満員電車で押しつぶされそうになり、誰かが背中をグイッと押してくる--その瞬間、思わず舌打ちしそうなほどイラ立ちを感じる。職場では、上司が「これ、やり直して」と鼻であしらうようなひと言を放ち、胸の奥にカッと熱が走る。帰宅すれば、パートナーの何気ないひと言にまたイラッ……。私たちは、こうした”小さな怒り”に日々振りまわされています。しかし、本書でお伝えする「怒らないための考え方」は、その常識をくつがえします。従来の怒り対処法といえば、「深呼吸で抑える」「我慢する」「カラオケで発散する」など、さまざまあります。すべていい方法ですが、やはり、いずれも応急処置です。これらのように、湧いてきた怒りに対処しようとするだけではなく、本書のメソッドは怒りを生み出す”意識の構造そのもの”にアプローチします。「怒りそのもの」と戦うのではなく、「怒っている自分」を深く見つめること。怒りを無理に抑え込むのではなく、怒りを生み出す意識を変えることで、根本的な解決を目指します。ゆえに、本書の「怒らない」とは「絶対にイライラしない完璧人間を目指す」ということではなく、「怒りを上手にコントロールし、人生を軽やかに過ごすことができる人になること」を言います。本書の内容を実践することで、今後の人生、一瞬の怒りによって感情が爆発して、何か大切なものを失ってしまうような経験はなくなるでしょう。【目次】(仮)第1章 「怒り」の構造を知ると、自分をコントロールできる第2章 感情に振りまわされないための考え方第3章 どうしてもイライラが止まらないときの16の処方箋第4章 怒りの先にある「本当の望み」に出逢う心の解放ワーク第5章 怒りを乗り越えた先の世界を知る「感情のトリセツ」

著者紹介

堀内 恭隆 (ホリウチ ヤスタカ)  
一般社団法人LDM協会代表理事。株式会社シンクロニシティ・マネジメント代表取締役社長。作家、講演家、カウンセラー。認知心理学、脳科学、コミュニケーション、コーチングなど、さまざまなテーマを長年にわたり研究。それらを統合したメソッド「LDM(ライフ・デザイン・メソッド)」を開発し、自分らしさを最大限に発揮する生き方を発信。受講者は1万5千人を超える。小学生のころから「自己催眠」の本を読み漁り、自身で人体実験を繰り返すなど、自他共に認める「人間の意識と無意識」領域のオタク。とくに「怒りのコントロール」については膨大な時間を研究に投下している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)