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人生の基盤は妊娠中から3歳までに決まる 人生でいちばん大切な3歳までの育て方

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-492-04509-1
4-492-04509-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 204P 19cm

メディア露出なしで売れ続ける、ロングセラー育児書!

  • 育児
  • ロングセラー
  • 脳科学

本書は、2013年8月の発売から4年間で、目立ったメディア露出はなかったにもかかわらず、9刷3万部まで版を重ねている本です。近年、脳科学に基づいた育児書が売れていますが、本書は、お母さんだけでなく保育士さんなど育児の仕事に携わる方からも、「こんな育児書が欲しかった」と好評になっている一冊です。

商品内容

要旨

体と心を動かす「脳」は3歳までに約80%完成する。最新の脳+こころの科学で「3歳児神話」を解明!

目次

第1章 なぜ人生の基盤は3歳までに決まるのか?
第2章 「愛着障害」の子どもが増えています―「不適切な養育」と「見捨てられる不安」
第3章 上手な子育ての第一歩は「女性脳」を「母性脳」に変えること
第4章 母子の絆づくりは妊娠中から始まっている―妊娠中に気をつけたいこと
第5章 脳の発達に合わせた0歳から2歳までの育て方、11のコツ
第6章 ますます愛着が深まる2歳以降の上手なコミュニケーションのとり方、9のコツ

出版社
商品紹介

性格は2歳までに9割決まる!?母子の愛着の重要性から、女性脳から母性脳に変える子育てまで。3歳児神話を最新の脳科学で解明。

著者紹介

白川 嘉継 (シラカワ ヨシツグ)  
1959年、福岡県生まれ。産業医科大学医学部医学科卒業。医学博士(小児科学)。福岡新水巻病院周産期センター長。小児科医師。みずまき助産院ひだまりの家顧問。日本女性生涯支援協会理事。産業医科大学新生児集中治療室医長、同大学小児科学講師、福岡看護専門学校水巻校長等を歴任。専門領域は小児科学、とくに新生児学。幼少期の養育環境と子どもの発達をテーマにした講演会を、全国で数多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)