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誰がタリバンを育てたか

出版社名 大月書店
出版年月 2001年12月
ISBNコード 978-4-272-21073-2
4-272-21073-4
税込価格 2,860円
頁数・縦 380,21P 20cm

商品内容

要旨

アフガニスタンのユニセフ情報収集コンサルタントとしての経験をもつ国際ジャーナリストが、長年にわたる徹底した調査と裏付けをもとに政治・軍事・国際関係、とくにアメリカとの関係における大きなミステリーに挑む。これからの中東情勢を考えるうえでも必読の書。

目次

ナジブラ殺害
夜の町
神の戦士たち
浄化の使命
灰燼に帰す
ザヒル・オプション
国境の川
新しい首長国
毒ヘビの巣
忘却の祝宴〔ほか〕

著者紹介

グリフィン,マイケル (グリフィン,マイケル)   Griffin,Michael
フリーランスのジャーナリスト。イギリス〈戦争と平和〉報道研究室アフガニスタン担当。アフガニスタン・ユニセフ・情報コンサルタント
伊藤 力司 (イトウ リキジ)  
ジャーナリスト。共同通信社外信部記者、編集委員、論説委員を務める
小原 孝子 (オハラ タカコ)  
エール・フランスを経て、2001年まで日本体育大学学長室国際部に勤務
渡植 貞一郎 (トノウエ テイイチロウ)  
東京反核医師の会運営委員
浜島 高而 (ハマシマ タカジ)  
共同通信社論説委員兼編集委員室次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)