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後巷説百物語

角川文庫 き26−4 KWAI BOOKS

出版社名 角川書店
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-04-362004-3
4-04-362004-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 787P 15cm

商品内容

要旨

文明開化の音がする明治十年。一等巡査の矢作剣之進らは、ある島の珍奇な伝説の真偽を確かめるべく、東京のはずれに庵を結ぶ隠居老人を訪ねることにした。一白翁と名のるこの老人、若い頃怪異譚を求めて諸国を巡ったほどの不思議話好き。奇妙な体験談を随分と沢山持っていた。翁は静かに、そしてゆっくりと、今は亡き者どもの話を語り始める。第130回直木賞受賞の妖怪時代小説の金字塔。

おすすめコメント

直木賞受賞作がついに文庫で登場。京極夏彦の直木賞受賞作。ラストに訪れる仕掛けが読者の胸を打つ感動作。

著者紹介

京極 夏彦 (キョウゴク ナツヒコ)  
小説家、意匠家。1963年北海道生まれ。1994年、かねてアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)