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エネルギーから経済を考える

出版社名 合同出版
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-7726-1109-1
4-7726-1109-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 226P 19cm
シリーズ名 エネルギーから経済を考える

商品内容

目次

なぜ、かまぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか(鈴木悌介)
対談 新しい現実をつくる(脱拝金主義で脱原発を(吉原毅)
エネルギーは集中型か分散型かではなく、ミックスでいく(藻谷浩介)
3・11以後は、この国のありようを変えるチャンス(河野太郎)
原発廃炉には、政府から会計上のサポートが必要(小宮一慶)
新しい地域経済をつくるには、女性のネットワークの活用を(野中ともよ)
ネイチャー・テクノロジーで未来を拓くパラダイムシフトを(石田秀輝)
地域の再生エネルギー資源を活かし、地に足のついた経済力を育む(加藤憲一))
寄稿 エネルギーを考えることは、未来を考えること(米倉誠一郎)

著者紹介

鈴木 悌介 (スズキ テイスケ)  
1955年神奈川県小田原市生まれ。鈴廣かまぼこグループの代表取締役副社長。エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議世話役代表。神奈川県立湘南高校、上智大学経済学部卒。1981年から91年まで、米国ロスアンジェルスにて、スリミ、かまぼこの普及のため、現地法人の立ち上げと経営にあたる。帰国後は家業の鈴廣の経営に参画。慶応元年(1865年)創業の歴史を尊重しつつ、変化し続ける日本人の食生活の中で、かまぼこの存在価値を高めるべく挑戦の日々をおくる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)