ここのなかの何処かへ 移住・難民・境界的出来事
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2014年1月 |
ISBNコード |
978-4-582-47233-2
(4-582-47233-8) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 265P 22cm |
商品内容
要旨 |
9.11以後の恐怖と危機の時代―。ポストコロニアリズムとフェミニズムの代表的映像作家・思想家がヴェトナム系アメリカ人女性としての自らの異質性を足場とし、越境者たちの声に耳を澄ませ、内なる他者との対話に創造の源泉を探る。前作よりおよそ20年の時を経て放つ評論集、待望の邦訳。日本語版への序文―3.11「もしもあの時に…」を収録。 |
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目次 |
1 家―旅する源(故国から、遠く離れて(あいだにつけられたコンマ) |
出版社 商品紹介 |
9.11以降変化した様々な境界――人種、ジェンダー、階級、文化――をめぐる政治を考えるための一冊。日本語版への序文収録。 |