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勝手に大相撲審議会

出版社名 中央公論新社
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-12-004707-7
4-12-004707-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 261P 20cm

商品内容

目次

相撲は「神事」か「武道/スポーツ」か?
やくみつるとデーモン閣下の「相撲事始め」
力士は「技巧派」と「力相撲派」の二つに分けられるのか?
やく&閣下の「四股名」に物言い
「相撲はこうして楽しんで!」相撲ファンへの提言
緊急対談!逸ノ城はどこまで登りつめるか!?

出版社
商品紹介

ご意見番、やくみつるとデーモン閣下が大相撲について、深く愉しく語り合う。本著を読むと観戦が数倍楽しくなること間違いなし。

著者紹介

やく みつる (ヤク ミツル)  
1959年3月、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。81年「がんばれエガワ君」で漫画家としてデビュー。96年に文藝春秋漫画賞を受賞。新聞・雑誌に多数の連載をもつ。ワイドショーなどのコメンテーターとして数々のテレビ、ラジオにも出演。その他に、日本昆虫協会理事、元日本相撲協会生活指導部外部委員など、多方面で活躍している
デーモン閣下 (デーモンカッカ)  
1982年、聖飢魔2の歌唱・説法方として現世に侵寇。相撲専門誌『VAN VAN相撲界』にて「吾輩は力士になりたかった」欄を約11年間連載。魔暦9(2007)年の映画監督作品『コナ・ニシテ・フゥ』にて元横綱・輪島氏を自身の父親役として特別出演起用。魔暦14(2012)年より早大相撲部特別参与。同年、オリジナル楽曲「雷電為右衛門」を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)