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バイオアート バイオテクノロジーは未来を救うのか。

出版社名 ビー・エヌ・エヌ新社
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-8025-1019-6
4-8025-1019-5
税込価格 3,740円
頁数・縦 411P 21cm

商品内容

目次

1 自然の自然な改変
2 生命の再定義
3 尺度と領土の可視化
4 自己認識とメディアの実験

著者紹介

マイヤーズ,ウィリアム (マイヤーズ,ウィリアム)   Myers,William
アムステルダムを拠点に活動するライター、キュレーター、教育者。現在、デザイン・アカデミー・アイントホーフェン(DAE)で修士課程の学生を指導しており、オランダのバイオアート・アンド・デザイン・アウォードの審査委員長を務めている。これまでに、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、スミソニアン博物館群に属するクーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、ニューヨーク市立大学ハンター校、そして、ジェンスペース“Genspace”(米国初のコミュニティ生物工学研究室)などで仕事をしている
久保田 晃弘 (クボタ アキヒロ)  
1960年大阪生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授。東京大学大学院工学系研究科船舶工学専攻博士課程修了、工学博士。数値流体力学、人工物工学(設計科学)に関する研究を経て、1998年から現職。世界初の芸術衛星と深宇宙彫刻の打ち上げに成功した衛星芸術プロジェクト(ARTSAT.JP)をはじめ、バイオアート(BIOART.JP)、デジタルファブリケーション、自作楽器によるサウンドパフォーマンスなど、さまざまな領域を横断・結合するハイブリッドな創作の世界を開拓中
長谷川 愛 (ハセガワ アイ)  
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(通称IAMAS)にてメディアアートとアニメーションを勉強した後ロンドンへ。数年間Haque Design+Researchで公共スペースでのインタラクティブアート等の研究開発に関わる。2012年英国Royal College of Art,Design Interactionsにて修士取得。2014年から現在MIT Media Lab,Design Fiction Groupにて研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)