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ぼくの村は壁で囲まれた パレスチナに生きる子どもたち

出版社名 現代書館
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-7684-5802-0
4-7684-5802-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 200P 18cm

商品内容

目次

1章 壁と入植地に囲まれたぼくの村
2章 「占領」とは何か?
3章 パレスチナ問題の歴史をたどる
4章 難民キャンプの子どもたち
5章 インティファーダ―ぼくは石を投げた
6章 ガザ―空爆は突然やってくる
7章 イスラエル市民はなぜ攻撃を支持するのか?
8章 非暴力で闘うパレスチナの若者たち
9章 米国、国際社会、そして日本は何をしているのか?
10章 わたしたちにできること

出版社・メーカーコメント

世界の多くの問題にもつながっているパレスチナ問題とは、いったいどのようなものなのか?イスラエルとはどんな国なのか?子どもたちの視点で伝えるパレスチナ問題の入門書。パレスチナ問題関連年表や、パレスチナ問題を知るための本&映画リストも掲載する。

著者紹介

高橋 真樹 (タカハシ マサキ)  
ノンフィクションライター。平和協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。放送大学非常勤講師として「パレスチナ難民問題」の授業を担当。世界70カ国以上をめぐりながら、持続可能な社会を目指して、取材、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)