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銀行不要時代 生き残りの条件

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-620-32487-6
4-620-32487-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

7割の地銀ではすでに本業が赤字化、5年後にはほとんどの地銀が赤字経営に転落?!人口減少、フィンテックで「いらなくなった銀行」はどこか?格付けアナリストが大手行の国際比較も交え徹底分析!銀行「大淘汰時代」に生死を分ける「条件」とは?

目次

まえがき 「いま」に重なる戦前の銀行と会社員の姿
第1章 邦銀共通の課題
第2章 地銀問題の本質
第3章 大手行は本当に大丈夫なのか
第4章 なぜ改革が進まないのか
第5章 フィンテックは破壊か救いか?
第6章 「大淘汰時代」をどう生きのびるか

おすすめコメント

2022年にはほぼ全ての地銀が赤字に!人口減少、フィンテック時代に淘汰される銀行、生き残る銀行を格付けアナリストが徹底分析。

著者紹介

吉澤 亮二 (ヨシザワ リョウジ)  
S&Pグローバル・レーティング金融法人及び公的部門格付部シニア・ディレクター。1987年横浜国立大学経営学部卒業。92年ボストン大学経営大学院(MBA)修了。2001年S&P入社。金融機関格付部の日本のセクターリード・アナリスト。金融機関の全般的な信用力分析に従事。また、全社におけるGlobal Analytical Oversite&Consistency Councilのメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)