志らくの言いたい放題
PHP文庫 た110−1
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2018年1月 |
ISBNコード |
978-4-569-76801-4
(4-569-76801-6) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 284P 15cm |
商品内容
要旨 |
「傑出した文化は鎖国から生まれる」。一時の立川流はまちがいなく鎖国社会だった。落語立川流は、寄席で修業できなかろうが、昔の落語ファンから罵声をあびようが、信じて修業を重ねてきたアウトロー集団。いまでは、落語界を牽引する、志の輔、談春、志らく、談笑“立川流四天王”を育てた「談志イズム」とはなにか。談志原理主義の著者が本書で語り尽くす。 |
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目次 |
序章 「立川流」とはなんなのか |
おすすめコメント
落語芸術協会から脱退して生まれた立川流の家元・談志と弟子たち。その奇妙で独特な世界を、談志イズムを継承した志らくが軽妙に語る。