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女子テニスと私 東レPPOとの30年を振り返る

出版社名 創英社/三省堂書店
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-88142-317-2
4-88142-317-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 228P 図版6枚 19cm

商品内容

要旨

ナブラチロワ、グラフ、伊達、ヒンギス、そしてシャラポワ―。女子テニス界の俊英たちが輝く舞台を演出したトーナメントディレクターが明かす、女子テニス界のマイルストーン、東レPPOの歴史。

目次

第1章 アトム・ジャズ・テニス(テニスに出会うまでの自分史
人、金、物、情報、時間
キング夫人との出会い
ビートルズと鉄砲アトム
大阪万博から阿久悠まで
ジャズフェスティバル
堤清二さんの教え
新しい酒は新しい器に)
第2章 東レPPOと女子テニスの変遷(ナブラチロワ〜グラフへ 十代の台頭
伊達公子〜ヒンギス 冷戦崩壊とテニスの拡散
21世紀のシャラポワ 東欧、ロシアの躍進)
第3章 舞台裏編(WTAの歴史と仕組み
ドーピング
ドローミーティング
賞金デスクと経理
記者席から見たトーナメントディレクター)
附 スポーツイベントの効果測定

著者紹介

野地 俊夫 (ノジ トシオ)  
1934年東京都渋谷区生まれ。横浜国立大学卒業後、萬年社、第一広告社、SPN(西武流通グループ)、西武百貨店、パルコ、SSP(西友グループ)を経て1996年UNO(内野/野地オフィス)を設立。1984年から2013年まで「東レ パン・パシフィック・オープンテニストーナメント」のトーナメントディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)