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EVと自動運転 クルマをどう変えるか

岩波新書 新赤版 1717

出版社名 岩波書店
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-00-431717-3
4-00-431717-7
税込価格 858円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

「電動化」「自動化」「コネクテッド化」の強化をめざして、いま世界各国の自動車メーカーが次世代のクルマの開発にしのぎを削っている。その新技術によるクルマの進化は、自動車産業のビジネスモデルのみならず、私たちの生活をも一変させてしまうものだ。一体、何が起きているのか。衝撃の未来予想図と開発の最前線に迫る。

目次

第1章 クルマがこのままでは立ち行かない理由
第2章 すべてのクルマはEVになるのか
第3章 ドライバーのいらないクルマはいかにして可能になったか
第4章 自動車産業の未来
エピローグ―サービス化はもう始まっている

出版社・メーカーコメント

「電動化」「自動化」「コネクテッド化」された次世代のクルマは何をもたらすか。開発の最前線に迫る。

著者紹介

鶴原 吉郎 (ツルハラ ヨシロウ)  
技術ジャーナリスト。1985年慶應義塾大学理工学部卒業、同年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社、新素材技術の専門情報誌、機械技術の専門情報誌の編集に携わったのち、2004年「日経Automotive Technology」の創刊を担当、同誌編集長。2014年4月に独立、クルマの技術・産業に関するコンテンツ編集・制作を専門とするオートインサイト株式会社を設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)