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絵でみる江戸の町とくらし図鑑 時代小説のお供にでか文字版 商店と養生編

出版社名 廣済堂出版
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-331-52182-3
4-331-52182-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 141P 22cm
シリーズ名 絵でみる江戸の町とくらし図鑑

商品内容

要旨

江戸時代の街を描いた“麹町照覧絵巻”を用いて賑やかな街の様子と、通りを行く人々を紹介。そして、商店編では、蕎麦屋、舟宿、菓子屋、薬種問屋、地本問屋、人形問屋、小間物問屋、米問屋など、江戸時代の主な商店や長屋を、俯瞰図を使ってご案内。養生編では、江戸の知識人による健康維持のコツや、現代にも活かせる江戸の健康食の秘訣を紹介します。

目次

1章 町めぐり・麹町散歩(江戸の町めぐりにご案内)
2章 お店めぐり(町の店を覗き見
蕎麦屋 ほか)
3章 養生の知恵(温泉と湯治。
養生は心身一体。 ほか)
4章 養生食の知恵(食の発達と旬の効能。
おかず番付に見る庶民の食。 ほか)

著者紹介

善養寺 ススム (ゼンヨウジ ススム)  
1965年生まれ。江戸研究家・イラストレーター。主な研究テーマは“江戸の間思考”。江戸人文研究会会長。和文化発信計画入谷のわき旦那。東京造形大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)