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Good to Go 最新科学が解き明かす、リカバリーの真実

出版社名 青土社
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-7917-7155-4
4-7917-7155-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 310P 19cm

商品内容

目次

アルコール―ビールはリカバリーに役立つ?
水分補給―“喉が渇いてから飲む”でもパフォーマンスは落ちない?
栄養補給―“運動直後の栄養補給のゴールデンタイム”など存在しない?
アイシング―患部を冷やすのはリカバリーには逆効果?
血流―マッサージにパフォーマンス向上効果はない?
心理的ストレス―瞑想、フローティングのリカバリー効果は?
睡眠―最強のリカバリーツール?
サプリメント―効果を裏付けるエビデンスは少ない?
オーバートレーニング症候群―真面目な選手ほど危ない?
データ―数えられるものが重要なわけではなく、重要なものが数えられるとも限らない?
プラシーボ効果―大半のリカバリー手法の効果はプラシーボにすぎない?
身体の声に耳を澄ます

著者紹介

アシュワンデン,クリスティー (アシュワンデン,クリスティー)   Aschwanden,Christie
FiveThirtyEightのサイエンスライター、The Washington Postの健康コラムニスト。The New York Times、Runner’s World、Bicyclingなど多くの雑誌に寄稿。2012年、Runner’s Worldの記事“Beer Run!”(走った後の一杯は、疲労回復に効くのか?)が、『Good to Go 最新科学が解き明かす、リカバリーの真実』を書くきっかけに。プロのノルディックスキーチームに所属した経験があるアスリート
児島 修 (コジマ オサム)  
英日翻訳家。ツール・ド・フランスや自転車関連書籍多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)