袖が語れば
出版社名 | 緑風出版 |
---|---|
出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-8461-1912-6
(4-8461-1912-2) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 221P 22cm |
商品内容
要旨 |
着物の袖は、日本の平安時代には床に届くほど華麗で長かったが、近代になるにつれ筒袖が世界のスタンダードになった。その袖に導かれて奈良、長安、サマルカンド、コンスタンチノーブル、ローマ、フィレンツェに旅した。直線でできたアジアの「T」の字をつくるこの袖の時空を超える旅に終わりはない。日仏同時出版の着物の袖をめぐる注目の文化史! |
---|---|
目次 |
直線の衣 |