秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 続
光文社新書 1041
| 出版社名 | 光文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年12月 |
| ISBNコード |
978-4-334-04450-3
(4-334-04450-6) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 510P 18cm |
| シリーズ名 | 秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 |
商品内容
| 要旨 |
前作から一年、「もっと見たい!」の声に、ボリュームアップした続編で応えます。日本と日本の鉄道をこよなく愛する元祖「カラー撮り鉄」、J.ウォーリー・ヒギンズ氏。ふつうモノクロでしか見ることのできない昭和30年代の日本を、当時としては超贅沢なカラーフィルムで多数撮影してきた。今回は新たに見つかった蔵出しプライベート・フィルムからの傑作も加え、選りすぐりの544枚を惜しみなく公開。今なお色褪せない最上質のコダクロームの写真からは、消えゆくものに心を寄せつつ、新たな時代へと変貌をとげる日本各地の風景にシャッターを切り続けたヒギンズ氏の想いが伝わってくる。続編では(ほぼ)全ての都道府県を網羅、また前作で反響の大きかった鉄道ファンの想いに応え、廃線や廃駅を含め鉄道写真も充実させ、やや鉄分高めにお贈りする。 |
|---|---|
| 目次 |
特集 オリンピックと東京(変わる街並み |



おすすめコメント
大好評だった『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』の第2弾。今回は東京・全国問わず、本当の初公開蔵出し写真を多数揃え、また前回叶わなかった47都道府県全県網羅にチャレンジ(1県のみ不可能な可能性大)。また廃線になってしまった鉄道・簡易軌道の風景や、今の日本からは喪われた産業の風景(石炭・木材産業など)、なつかしの観光地、オリンピック前に刻々と変化する東京都心の風景等々を、当時の人々や車両の様子とともに鮮やかなカラー写真でよみがえらせる。ウォーリーさんの思い入れのあるおすすめショットベスト10や、鉄オタ集団の選ぶおすすめショット、なつかしのバイク、大衆食堂、映画、などなど、切り口豊富なコラムも用意する予定。