ルードルフ・オットー 宗教学の原点
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2019年12月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2645-8
(4-7664-2645-2) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 293,16P 20cm |
商品内容
要旨 |
「聖なるもの」の経験を言語化し、「西洋」と「東洋」が出会い、融合するパースペクティヴを追究した思想家の生涯と思想を描き出す。 |
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目次 |
序章 宗教学の誕生―十九世紀ドイツの神学と宗教学 |
おすすめコメント
キリスト教神学からいかに宗教学は生まれたのか? 宗教学の祖ルードルフ・オットーの〈三つの顔〉――キリスト教神学者、哲学者、宗教学者――を有機的に連関させることで、彼の思想の全貌を明らかにし、宗教学そのものの在り方を問う。