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倉本聰の言葉 ドラマの中の名言

新潮新書 853

出版社名 新潮社
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-10-610853-2
4-10-610853-4
税込価格 792円
頁数・縦 186P 18cm

商品内容

要旨

「同情ってやつは男には―つらいんだよ」「威張っているのは親の権利です」「人生は、アップで見れば悲劇だが、ロングショットでは喜劇である」「金なんか望むな。倖せだけを見ろ」「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!」―『前略おふくろ様』、『北の国から』、『やすらぎの郷』など幾多の傑作を送り出した巨匠・倉本聰の全ドラマ作品から、愛弟子が精選した四百に及ぶ名ゼリフ。初の名言集。

目次

第1章 人生は、アップで見れば悲劇だが、ロングショットでは喜劇である
第2章 男の顔は履歴書、女の顔は請求書
第3章 威張っているのは親の権利です
第4章 生き物を殺すときには、神様に祈れ
第5章 それはもう単純な反戦思想を超えた、もっと厳しい、鮮烈なものだった
第6章 あの樹のように、私は死にたい
第7章 創るということは遊ぶということ

おすすめコメント

「同情ってやつは――男にはつらいんだよ」「威張っているのは親の権利です」「人生は、アップで見れば悲劇だが、ロングショットでは喜劇である」「金なんか望むな。倖せだけを見ろ」「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!!」――『前略おふくろ様』、『北の国から』、『やすらぎの郷』など幾多の傑作を送り出した巨匠・倉本聰の全ドラマ作品から、愛弟子が精選した四百余点の名ゼリフ。初の名言集。

著者紹介

碓井 広義 (ウスイ ヒロヨシ)  
1955(昭和30)年、長野県生まれ。メディア文化評論家。博士(政策研究)。慶大法学部卒業。テレビマンユニオン・プロデューサーを経て2020年まで上智大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)