• 本

コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-16-391229-5
4-16-391229-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 118P 20cm

商品内容

要旨

企業は、個人は、どう生き残るべきか。史上最大の経済恐慌を、必死で回避せよ。日はまた昇る―「ポストコロナショックの世界」を大胆予測。

目次

第1章 L→G→F 経済は3段階で重篤化する(Lの第一波
Gの第二波 ほか)
第2章 企業が、個人が、政府が生き残る鍵はこれだ(新時代の幕開けに世界的リスクイベントあり
誰が生き残る確率が高かったのか? ほか)
第3章 危機で会社の「基礎疾患」があらわに(約10年おきに「100年に一度の危機」が起きる時代
大企業の基礎疾患の核心とは、「古い日本的経営」病 ほか)
第4章 ポストコロナショックを見すえて(Lの世界、Gの世界の両方に構造改革の好機が到来
真の淘汰と選択は危機時に始まる。ベンチャービジネスも同様 ほか)

おすすめコメント

Nスペ『コロナショック〜経済危機は回避できるか』に著者出演し大反響。日本経済復興のために何をすべきか―。企業再生の第一人者が緊急刊行。

著者紹介

冨山 和彦 (トヤマ カズヒコ)  
経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。1960年生まれ。東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。カネボウなどを再建。解散後の2007年、IGPIを設立。数多くの企業の経営改革や成長支援に携わる。パナソニック社外取締役、東京電力ホールディングス社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)