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本の雑誌の坪内祐三

出版社名 本の雑誌社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-86011-443-5
4-86011-443-4
税込価格 2,970円
頁数・縦 397P 21cm

商品内容

要旨

伝説のロング・インタビューから三角窓口への投稿まで、「本の雑誌」に、書いて、話した、坪内祐三のすべてをまるごと収録!

目次

雑誌の目次を見るのが大好きだ
文学についてもいろいろ言いたい
ずっと編集者でいたかった
街と書店、酒と本こそが学校だ
アメリカ文化と映画が青春だった
活字があるから人生は楽しい
いつも「本の雑誌」とともにあった

おすすめコメント

1991年から2020年まで「読書日記」以外に坪内祐三氏が「本の雑誌」に書いた原稿、対談、座談会、その他三角窓口の投稿や近況コメントまですべてを収録。「本の雑誌」のツボちゃんのすべてがこの一冊に。

著者紹介

坪内 祐三 (ツボウチ ユウゾウ)  
評論家。1958年5月8日東京生まれ。早稲田大学文学部、同大大学院修了。「東京人」編集部を経て、評論活動に入る。1990年に「本の雑誌」初登場。以降、本の雑誌のスタッフ・ライターを自任し、連載「坪内祐三の読書日記」のほか、特集等に原稿を大量に寄稿。座談会、対談にも数多出席した。2020年1月13日、心不全のため急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)