外交官の文章 もう一つの近代日本比較文化史
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年6月 |
| ISBNコード |
978-4-480-86119-1
(4-480-86119-X) |
| 税込価格 | 3,520円 |
| 頁数・縦 | 433,8P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
攘夷・開国から日清・日露の戦役を経て開戦まで。国運を一身に背負い、「言葉による戦争」を最前線で担った人々の記録と回想。 |
|---|---|
| 目次 |
「攘夷」のなかの日本発見―ラザフォード・オールコック『大君の都』 |



おすすめコメント
19世紀半ばに開国した近代日本にとって列強諸国との交渉は国運を左右した。それを担った外交官が遺した日記や報告文、回想録を読み解き、時代の肖像画を描き出す。