ブラック霞が関
新潮新書 885
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-10-610885-3
(4-10-610885-2) |
| 税込価格 | 902円 |
| 頁数・縦 | 239P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
朝七時、仕事開始。二七時二〇分、退庁。ブラック労働は今や霞が関の標準だ。相次ぐ休職や退職、採用難が官僚たちをさらに追いつめる。国会対応のための不毛な残業、乱立する会議、煩雑な手続き、旧態依然の「紙文化」…この負のスパイラルを止めなければ、最終的に被害を受けるのは国家、国民だ。官僚が本当に能力を発揮できるようにするにはどうすればいいのか。元厚生労働省キャリアが具体策を提言する。 |
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| 目次 |
第1章 ブラック企業も真っ青な霞が関の実態―政策の現場で何が起こっているのか |


