コロナ禍をどう読むか 16の知性による8つの対話
出版社名 | 亜紀書房 |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1682-0
(4-7505-1682-1) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 429P 19cm |
商品内容
要旨 |
刻々と迫りくる感染症と、その対策に奔走する我々。緊急事態宣言下の日本で行われた八つの対談は、未曾有の事態を普遍的な観点から見つめ直す、二つのまなざしが直交する対話の記録である。 |
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目次 |
はじめに 奥野克巳―コロナ禍を、永遠の相からも見る吉本隆明のひそみに倣って |
出版社・メーカーコメント
人類学、哲学、批評、アート、小説、精神分析、ビッグヒストリー、妖怪、科学史……。ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る。刺激的な8つの対話集。