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パフェが一番エラい。

出版社名 ホーム社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-8342-5349-8
4-8342-5349-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 125P 19cm

商品内容

要旨

東大卒・日本で唯一のパフェ評論家・斧屋がディープに語る!見てうっとり、読んで深まる最先端のパフェ指南書。老若男女、ビギナーからマニアまで。人生が華やぐパフェの世界を、もっと楽しむための一冊。

目次

第1章 基礎編(パフェ沼への第一歩
五感でパフェを受け止める ほか)
第2章 応用編(出会う前には戻れない
グラスと対話せよ ほか)
幕間 フルーツ各論(お飾りじゃないのよいちごは
桃パフェの熱狂 ほか)
第3章 発展編(パフェは時計か、宝石か
情報を食べる ほか)

出版社・メーカーコメント

「パフェ沼」におぼれる幸せを、あなたも。東大卒・日本で唯一のパフェ評論家・斧屋(おのや)がディープに語る、見てうっとり、読んで深まるパフェ本の決定版!老若男女、ビギナーからマニアまで……人生が華やぐパフェの世界を、より楽しむための指南書。カラー写真満載でお届け。【能町みね子さん 推薦!!】「パフェから紡ぎすぎである。これはグルメ関係ではなく『随筆』のコーナーに並べる本ではないのか。」【目次】●パフェは音楽であり、ライブである●パフェのA−B−A構造●フルーツパーラー系とパティスリー系●グラスと対話せよ●スプーンの労働問題 ……など21篇さらに、「個性派パフェ」や多種多様な「グラス」「カトラリー」「説明書」の画像を集めた大充実の「巻末資料集」、テーマ別コラムも収録。「パフェとともにすてきな時間を過ごす。向かい合って、甘い時間を楽しむ。これがデートでなくて何なのだ。しばらくすると、デートの相手は消えてなくなるけれど」(本文より)【著者】斧屋(おのや)パフェ評論家、ライター。東京大学文学部卒業。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌、ラジオ、トークイベント、TVなどで活動中。著書に『東京パフェ学』(文化出版局)、『パフェ本』(小学館)がある。

著者紹介

斧屋 (オノヤ)  
パフェ評論家、ライター。東京大学文学部卒業。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌、ラジオ、トークイベント、TVなどで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)