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そらをとびたい

出版社名 小学館
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-09-725126-2
4-09-725126-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 31cm

商品内容

要旨

鳥のように空をとんだら、世界はどう見えるだろうか?モーターパラグライダーに乗って空から大地を撮影。地球を感じる絵本。

出版社・メーカーコメント

空を飛んで撮影した写真で地球を体感!  鳥のように空を飛んだら、世界はどのように見えるのだろうか?背中に大きなプロペラ付エンジンを背負って、飛ぶモーターパラグライダーに乗り、空から大地を撮影。空の向こうに見えるのは、光が作り出す「天使の階段」、黄金に輝く雲、虹のリング……。飛んでいる間に、雲や光が刻々と変化していき、想像もしていなかったような絶景にめぐりあう。地球と一体になると、地球の声が聞こえてくる。  【編集担当からのおすすめ情報】  ドローンの進化で、空撮映像を見る機会が増えましたが、モーターパラグライダーで撮影した写真は、ひと味もふた味も違います。それは、モーターパラグライダーは、空中にとどまる時間も、高度も、ドローンとは全く違うからです。この絵本では、富士山より高い高度4000メートルからの風景を収録。富士山を見下ろす気分はどんな風でしょうか?絵本を開いて体感してください。空を飛ぶことに強いあこがれを持つさだまさしさんが、「”空になる”感覚を呼び覚ましてくれたと」推薦文を寄せてくださいました。*この絵本の一部は、公益財団法人「風に立つライオン」に寄付されます。

著者紹介

山本 直洋 (ヤマモト ナオヒロ)  
1978年東京生まれ。ニューヨークのフォトスタジオに勤務後ファッションフォトグラファー、風景写真家に師事。2008年に独立し、フリーランスフォトグラファーとして活動する。モーターパラグライダーによる空撮を得意とし「Earthscape」と題して“地球を感じる写真”をテーマに作品制作を行う。現在、世界七大陸最高峰を全てモーターパラグライダーで飛行しながら空撮するプロジェクト「Above the Seven Summits Project」を計画中
ちかぞう (チカゾウ)  
1974年横浜生まれ。フリーランスライター&イラストレーター、中日翻訳者。心惹かれるテーマは、中国、育児、多胎、おっぱい。3児(長子+双子)の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)