ステージ4の緩和ケア医が実践するがんを悪化させない試み
新潮選書
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2022年6月 |
ISBNコード |
978-4-10-603883-9
(4-10-603883-8) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 191P 20cm |
商品内容
要旨 |
緩和ケアの第一人者が大腸がんを宣告された。抗がん剤治療を始めるが副作用が激しく、進行も止まらない。標準治療をいったん止め、高額な治療ではない方法を探すこと2年。自ら実験台となり、既存の療法を組み合わせ、可能な限り苦しくなく、大きく悪化もしない方法にたどりついた。「この療法の確立が最後の仕事」―がんとの共存をめざす医師による新提案。 |
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目次 |
第1章 やはりその日はやって来た |
出版社・メーカーコメント
抗がん剤治療の一択でいいのか? 自らを実験台に、新たな療法を模索する。緩和ケアの第一人者が大腸がんを宣告された。抗がん剤治療を始めるが副作用が激しく、進行も止まらない。標準治療をいったん止め、高額な治療ではない方法を探すこと2年。自ら実験台となり、既存の療法を組み合わせ、可能な限り苦しくなく、大きく悪化もしない方法にたどりついた。がんとの共存をめざす医師による新提案。