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高田賢三と私 「パリの息子」とすごした37年間

出版社名 時事通信出版局
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-7887-1872-2
4-7887-1872-3
税込価格 2,420円
頁数・縦 277P 19cm

商品内容

要旨

2020年10月、新型コロナで亡くなった、世界的デザイナー「Kenzo TAKADA」であり、KENZOブランドの創設者。37年間、公私ともにビジネスパートナーとしてプライベートマネージャーとして支えた著者が語る、人間味溢れ、心温まる〓田賢三の素顔と横顔。

目次

賢三さんと私、そして出会い
プライベートマネージメント
賢三さんとPARIS(1960〜70年代)
賢三さんとPARIS(1980〜90年代)
賢三さんと家
アテネオリンピックのデザイン
80歳傘寿
奇跡の2019年 亞門さんと蝶々夫人
セ・シュエット30周年と私の60歳の誕生日
新ブランド「K三」〔ほか〕

著者紹介

鈴木 三月 (スズキ ヤヨイ)  
株式会社セ・シュエット代表取締役。1977年パリソルボンヌ大学、Institute Catholique短期留学後、パリ・プレタポルテ・オートクチュール協会の日本事務所に在籍。1983年、〓田賢三創設ブランド「KENZO」のレディース・ライセンス会社である株式会社エルカに入社。KENZOブランドの広報担当として、〓田賢三氏とのつきあいがスタート。1991年に株式会社パザパ(のちの株式会社セ・シュエット)アタッシェ・ドゥ・プレス会社を設立。ヨーロッパのファッションブランドのPRを主に手がけるとともに賢三氏(KENZOブランド)と広報活動契約を結ぶ。その後、賢三氏からのオファーにより、ビジネス面以外に、パーソナルマネージャーとして、彼のプライベート面もサポート。2020年に「ミニマライズ・プラス(Minimalize+plus)」という自身のレディースファッションブランドをショップチャンネルにて立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)