経済学の学び方 将来の経済学研究者のために
出版社名 | 夕日書房 |
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出版年月 | 2023年10月 |
ISBNコード |
978-4-334-10102-2
(4-334-10102-X) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 225P 19cm |
商品内容
要旨 |
正統と異端のせめぎ合いから「革新」が生まれる。ミクロもマクロも豊富になった経済学のカリキュラム。だが、近年は経済(思想)史が軽視されがちである。基礎を固め、歴史と現在を切り結び、未来を透徹する、経済学の泰斗をめざす人のための必携の入門書。 |
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目次 |
第1章 需要と供給の均衡―アルフレッド・マーシャル(生産費税vs.限界効用説 |
出版社・メーカーコメント
経済学を学び始めると、主流派の経済学が正しいと教えられる。だが、経済(思想)史をひもとくと、必ずしもそれは正しくない。いつの時代も「正統」と「異端」のせめぎ合いがあり、その中から新しい学問が立ち上がってくることがわかる。ミクロもマクロも豊富になった経済学のカリキュラムにおいて、基礎を固め、歴史と現在を切り結び、未来を透徹する経済学の泰斗をめざす人のための本格的な入門書。発行夕日書房、発売光文社