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男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること 「男らしさ」から自由になる子育て

出版社名 平凡社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-582-83950-0
4-582-83950-9
税込価格 2,860円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

米国のジャーナリストで3児の父が考えるあたらしい時代の父親像。「男ならメソメソするな!」。マッチョイズムから脱却する36のヒント。

目次

第1章 デタラメは生まれる前から始まっている(赤ちゃんの性別を調べない/周囲に言わない
ジェンダー発表パーティをやらない ほか)
第2章 おめでとう!あなたは親になった―ジャングルへようこそ((可能なら)産休・育休をとろう
できればパパは育休をずらしてとろう ほか)
第3章 学校の影響で男の子の心が硬直しないようにしよう(違いを恐れたりからかったりするのではなく、受け入れることを教える
正しいことをするために立ち上がることを教える ほか)
第4章 いまこそ議論に参加するとき(男の子が銃文化の犠牲者にならないために
政治について子どもと議論する ほか)

出版社・メーカーコメント

「男ならメソメソするな!」は何が問題? 米国在住の3児の父が贈る、マッチョな価値観から男の子を自由にする36の育児ヒント。

著者紹介

グーヴェイア,アーロン (グーヴェイア,アーロン)   Gouveia,Aaron
ジャーナリスト。『タイム』『ワシントン・ポスト』『ペアレンツ』『アメリカン・ベイビー』『ハフィントン・ポスト』などの新聞や雑誌に署名記事を寄稿し、また、『トゥデイ・ショー』『グッドモーニング・アメリカ』『マーシャブル』などのテレビやネット番組、『ピープル・マガジン』『USAトゥデイ』などにも紹介され、育児と政治について語っている。2008年に父親の育児参加を促すウェブサイト「ダディ・ファイルズ」を立ち上げ、父親業をテーマとしたオンラインコンテンツや出版物に寄稿。子育て会議の常連スピーカーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)