考古学者だけど、発掘が出来ません。多忙すぎる日常
出版社名 | ポプラ社 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-591-18406-6
(4-591-18406-4) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 254P 19cm |
商品内容
要旨 |
とにかく休みが来ない!エジプト、中国、メキシコ・中米マヤ文明考古学者の「働き方改革」とは無縁な日々。 |
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目次 |
エジプト考古学者の多忙すぎる日常(エジプト人を相手にちょっとアラビア語をしゃべってみる |
出版社・メーカーコメント
とにかく休みが来ない! 目覚まし時計はホエザルの怒鳴り声・行列ができる考古学者の進路相談・ラクダの帰宅ラッシュ・2泊4日のエジプト弾丸ツアー・毎日17時間労働・必死の資料撮影・ジャングルで黒い物体に追われる…忙しすぎて、発掘調査が出来ません!考古学者たちの「働き方改革」とは無縁な日々。【内容紹介】≪エジプト考古学者の多忙すぎる日常/大城道則≫・エジプト人を相手にちょっとアラビア語をしゃべってみる・行列ができる考古学者の進路相談室 ・ポンペイで体重が5キロ増えた話 ・君は車道を疾走するラクダを見たことがあるか! ・死ぬ気で勉強してヒエログリフを取得するも、仕事がない・超大物考古学者の来校・恐るべき弾丸ツアーのエジプト強行軍・世界各地の博物館・美術館をダッシュで梯子するエジプトの発掘道具 考古学者ならば誰もが持つ必須アイテム ≪エジプト考古学者の多忙すぎる日常/角道亮介≫発掘現場に休日は来ない≪メキシコ・中米マヤ文明考古学者の多忙な日々/青山和夫≫・ジャングルで黒い物体に追われ、ジャガーの足跡に遭遇−グアテマラ共和国にあるアグアテカ遺跡の多忙な日々・朝昼は発掘調査、夜は英文やスペイン語の研究書を読みふける−ホンジュラス共和国のラ・エントラーダ地域の多忙な日々・大学院生をしながら家庭を築く−アメリカとホンジュラスのコパン遺跡の多忙な日々・老眼になり、最新の高額機材をフル活用−グアテマラ共和国のセイバル遺跡の多忙な日々・石器分析が忙しすぎて、発掘する時間がない−メキシコ合衆国のアグアダ・フェニックス遺跡の多忙な日々・石器の沼にハマり、世界記録を更新中−発掘後の石器研究 ・研究費獲得までの長い道のり−研究資金の獲得と国際学会の発表メキシコ中米の発掘道具 持ち運びに注意! 超高額装置