中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2018年10月 |
ISBNコード |
978-4-492-65485-9
(4-492-65485-2) |
税込価格 | 4,950円 |
頁数・縦 | 758,9P 20cm |
商品内容
文学賞情報 |
2019年
第62回
日経・経済図書文化賞受賞 |
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要旨 |
日本銀行入行後から総裁就任前まで、セントラルバンカーとしてのバックボーンを形成した時期を扱う第1部。総裁就任後、経済・金融面で生じた重要事件に対する決定と背後にあった判断、真の論点、自身の思いを分析する第2部。中央銀行のあり方を中心に、望ましい通貨管理制度をグローバルな視点で考察する第3部。 |
目次 |
激動の5年間 |
おすすめコメント
前総裁が退任後初めて日銀時代の39年を振り返る。物価と金融システムの安定のために中央銀行が果たすべき役割を多面的に論じる。