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永遠に捨てない服が着たい 太陽の写真家と子どもたちのエコ革命

出版社名 汐文社
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-8113-8838-0
4-8113-8838-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 201P 20cm

商品内容

要旨

「わたしたちが大人になるまで、地球は待っててくれるの?」温暖化、環境破壊が進む地球。エコを学ぶ京都の子どもたちは、地球の未来に不安を持っています。いま、自分たちになにができるのだろう。環境学習の先生となった一人のカメラマンと、子どもたちのノンフィクション。

目次

ゆびきりげんまん
環境学習の先生
ゴミから生まれたカメラ
ゴミのゆくえ
不思議な出会い
ピンホールカメラがとった傑作
エコバッグ作り
生まれた願い
希望になった宝物
活動開始
森作りの森さん
写真展「SUNQ」
皆既日食の日に
つながる 広がる
よみがえる体操服

著者紹介

今関 信子 (イマゼキ ノブコ)  
1942年東京生まれ。幼稚園教員を経て、児童文学作家となる。日本児童文学者協会会員。子どもの文化研究所所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)