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紛争・対立・暴力 世界の地域から考える

岩波ジュニア新書 842 〈知の航海〉シリーズ

出版社名 岩波書店
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-00-500842-1
4-00-500842-9
税込価格 902円
頁数・縦 177P 18cm

商品内容

要旨

いま世界各地では、民族や宗教、経済格差などに起因する紛争や対立、暴力が深刻になっています。これらの問題をどう考え、どのように向き合っていけばよいのでしょう。本書では、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジアなど各地域を専門とする研究者たちが、対立の背景をわかりやすく解説し、今後の課題を展望します。

目次

プロローグ 引き裂かれてきたイスラム教徒の世界
1 亀裂と共生の間(ヨーロッパ―試練に立つ多民族共生と人権
アメリカ合衆国―ヘイトクライムと監獄社会)
2 亀裂と暴力を考える(アフリカ―武力紛争と民族、宗教、国家
ラテンアメリカ―犯罪と社会格差)
3 歴史と多様性への視座(東南アジア―変動と変化の間の繁栄
中国―キリスト教徒に対する許容と排斥の境界)
エピローグ やさしい人びとの平和な国?日本と日本人について考える

おすすめコメント

なぜ世界でテロや暴力が蔓延するのか。欧州の移民問題や中東のISなど各地の対立や衝突の背景をわかりやすく解説

著者紹介

西崎 文子 (ニシザキ フミコ)  
東京大学大学院総合文化研究科教授、アメリカ太平洋地域研究センター長。東京大学教養学部地域研究科卒業、一橋大学大学院法学研究科博士前期課程修了、イェール大学大学院歴史学科博士課程修了(Ph.D)
武内 進一 (タケウチ シンイチ)  
日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター長。東京外国語大学外国語学部フランス語科卒業。東京大学博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)