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考えよう!女性活躍社会 3

データでみる女性活躍社会

出版社名 汐文社
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-8113-2337-4
4-8113-2337-8
税込価格 2,640円
頁数・縦 47P 27cm
シリーズ名 考えよう!女性活躍社会

商品内容

要旨

1日の家事・育児時間女性254分、男性77分。日本女性の就業率は過去最高の62.5%。女性管理職は約1割。子どもが生まれたら、女性の4割以上が仕事を辞める…「女性活躍」にまつわるデータを読み解きながら考える。

目次

1 日本は女性が活躍できない国?―所得格差解消、女性の政治進出と課題は山積み
2 働く女性は増えている―これからの働き方の課題をあらわす「M字カーブ」
3 採用や待遇で有利な男性、不利な女性―働く女性の厳しい労働条件
4 日本企業のトップはなぜ男性が多い?―日本は世界的に見ても女性管理職が少ない国
5 国も地方もトップの女性が少ない日本―今後期待される政界への進出
6 根強い「男性は外、女性は家」―男女の役割は決まっている?
7 家事・育児は無償の労働?―家事や育児、介護も立派な仕事
8 子どもがいると働けない国?―働くお母さんのための環境づくりが課題
9 介護の壁―介護離職が増えている
10 保育士・介護士の待遇―保育士・介護士の増加が働く女性の支援につながる