道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-594-07901-7
(4-594-07901-6) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 291P 20cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 大谷翔平。今、日本人の野球選手でもっとも注目を集めていると言っても過言ではないであろう若者の名前である。花巻東高校時代にアマチュア野球史上最速となる160km/hの投球で世間を驚かせ、2013年シーズンから5年間、北海道日本ハムファイターズでプレー。前例のない投手と野手の“二刀流”で実績を上げる。そして2018年シーズンから、米国メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの選手として、“二刀流”のまま破竹の大活躍を見せているのは、周知の通りだ。本書では、大谷選手が高校1年の時から8年間あまり、その成長を見つづけてきた著者が、本人に加え、日本ハムの栗山英樹監督、花巻東高校の佐々木洋監督、そしてご両親などにつぶさに取材を重ね、この巨大なポテンシャルを秘めた野球界の“改革者”の素顔を明らかにしている。著者は、主に野球をフィールドに活動するスポーツライター。 |
商品内容
要旨 |
本書は、野球人としての大谷を描く一方で、彼が持つ内面の奥深さと強さ、そして「大谷翔平」という人間の源流と本質を深く掘り下げた一冊にしたいという思いから動き出した。岩手という地で育まれ、北の大地で磨かれていった「人間性」「思考」「感性」、そこにあった彼の「生き方」や「人物像」を描いた。彼が歩んできたそれぞれの時代で彼が出会い、大きな影響を与えた人たちの証言を中心にまとめた。 |
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目次 |
第1章 決断 |