• 本

ルヴァンとパンとぼく

出版社名 平凡社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-582-63225-5
4-582-63225-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 164P 19cm

商品内容

要旨

安全な素材を使って、日常に欠かせない「食」をつくり、人に喜んでもらえて、生計を立てる。ふるくて新しい暮らしの哲学。

目次

第1章 パンとか、小麦とか(僕のパン遍歴―パン屋になる前のこと
酵母との攻防… ほか)
第2章 仕事とか、店とか(大学、バイト生活、そしてパン屋
卸のパン屋、ルヴァン調布店 ほか)
第3章 僕のこと(母のこと
薪の季節 ほか)
対談 ルヴァンは都会の囲炉裏(按田優子さん(料理家、按田餃子店主))

おすすめコメント

パン屋を続けているのは「矛盾がないから」。自然酵母パン屋の草分け「ルヴァン」の哲学。働き方に悩む人、食を仕事にしたい人必読!

著者紹介

甲田 幹夫 (コウダ ミキオ)  
パン屋「ルヴァン」オーナー。1949年、長野県上田市生まれ。教師など数々の職に就いた後、ヨーロッパの伝統的なパン製法に出会う。1984年に東京・調布で独立し、89年に東京・富ヶ谷に直営小売店、92年にカフェ「ル・シァレ」、2004年に信州上田店を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)