一度きりの大泉の話
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2021年4月 |
ISBNコード |
978-4-309-02962-7
(4-309-02962-0) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 350P 20cm |
商品内容
要旨 |
大泉に住んでいた時代のことはほとんど誰にもお話しせず、忘れてというか、封印していました。しかし今回は、その当時の大泉のことを初めてお話ししようと思います。12万字書き下ろし・未発表スケッチ収録。70年代回想録。 |
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目次 |
出会いのこと―1969年〜1970年 |
おすすめコメント
「大泉に住んでいた時代のことは封印していました。しかし今回は、当時の大泉のことを初めてお話しようと思います」(前書きより)。 352ページ、12万字書き下ろし。未発表スケッチ多数収録。 出会いと別れの“大泉時代"を、現在の心境もこめて綴った漫画家萩尾 望都の70年代回想録。