戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか
幻冬舎新書 ほ−１０−１
| 出版社名 | 幻冬舎 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年7月 |
| ISBNコード |
978-4-344-98702-9
（4-344-98702-0） |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | ２２１Ｐ １８ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し、戦争と日本について五十年近く問い続けてきた。なぜ近代日本は戦争に突き進んだのか？戦争を回避する手段はなかったのか？明治・大正と昭和の戦争の違いとは？それらを改めて検証する過程で新たに見えてきたのが、これまでの「戦争論」を見直す必要性である。本書では、日本近現代の戦争の歴史から、次代の日本のあるべき姿を提言する。 |
|---|---|
| 目次 |
プロローグ 新しい時代が始まる |
出版社・メーカーコメント
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し、戦争と日本について五十年近く問い続けてきた。なぜ近代日本は戦争に突き進んだのか？ 戦争を回避する手段はなかったのか？ 明治・大正と昭和の戦争の違いとは？ それらを改めて検証する過程で新たに見えてきたのが、これまでの「戦争論」を見直す必要性である。本書では、日本近現代の戦争の歴史から、次代の日本のあるべき姿を提言する。