• 本

創作折り紙技法を究める 折りテクニック、紙の使い方、仕上げのひとわざで作品世界に奥行きをもたらす

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-416-62381-7
4-416-62381-X
税込価格 2,640円
頁数・縦 191P 26cm

商品内容

目次

1章 折り方―折り紙を形作るテクニック(“解説”折り方
段折り―ウサギ
段折り―コンドル ほか)
2章 紙の使い方―折り紙を彩るテクニック(“解説”紙の使い方
表裏色の活用―クッション
表裏色の活用―クリオネ ほか)
3章 仕上げ―作品を美しく仕上げるテクニック(“解説”仕上げ
留め―マッコウクジラ
丸みつけ―カブトガニ ほか)

出版社・メーカーコメント

「創作折り紙」シリーズ第三弾にして最終巻の本書は、折り紙のさまざまな技法に焦点を当てて紹介します。折り紙には、折り方に関する技法だけでなく、作品を美しく見せるための仕上げの技法、また、複数枚の紙を使って1つの作品を作り上げる技法など、いろいろなテクニックがあります。本書では、それらのなかから代表的なものを選び、実際の作品を通して解説を加えています。■目次(仮)1章 折り方−−折り紙を形作る技法段折り/沈め折り/連続した折り/繋ぎ/蛇腹折り2章 紙の使い方−−折り紙を彩る技法表裏を使う(インサイドアウト)/ユニット/複合折り/重ね折り/仕込み3章 仕上げ−−作品を美しく仕上げる技法留め/丸みづけ/ウェットホールディング

著者紹介

川畑 文昭 (カワハタ フミアキ)  
1957年長野県生まれ。幼少の頃より折り紙、ペーパークラフトに興味をもつ。岩手大学卒業後折り紙作家として創作活動を続けている。日本折紙学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)