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治療格差社会 ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学

講談社+α新書 154−3B

出版社名 講談社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-06-291524-3
4-06-291524-3
税込価格 924円
頁数・縦 186P 18cm

商品内容

要旨

医者を信じていいの?治療の選び方は?お金の大問題は?人生100年時代は、病気のリスクが長期化する!「治療格差」を乗り越えるヒントはすべてドラッカーが教えてくれた!

目次

第1章 病気をマネジメントする(「問題」を明らかにせよ
病気になったときの「目標」とは ほか)
第2章 患者がイノベーションを起こす(現実を認識できるか?
変化は機会と見なすべきもの ほか)
第3章 もしドラッカーが病院の医師だったら(健康マネジメントに役立つ言葉
健康診断は受けるべきか ほか)
第4章 なぜいま、「ドラッカー患者学」なのか(「ドラッカー患者学」という希望
医師‐患者間の情報の非対称性 ほか)

おすすめコメント

人生100年時代は病気リスクが長期化する。医者を信じていいの? お金の問題は? 治療の受け方で大格差になる時代の患者学入門!

著者紹介

真野 俊樹 (マノ トシキ)  
1961年、愛知県に生まれる。中央大学大学院戦略経営研究科教授。医学博士、総合内科専門医、経済学博士、MBA。名古屋大学医学部卒業後、内科医として勤務ののち、95年、米コーネル大学医学部研究員。英レスター大学大学院でMBA取得。その後、大和総研主任研究員、大和証券SMBCシニアアナリストなどを歴任し現職。多摩大学大学院のほか多くの大学で教鞭をとり産業医活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)