恐竜大絶滅 陸・海・空で何が起きていたのか
中公新書 2857
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-12-102857-0
(4-12-102857-0) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 201P 18cm |
商品内容
要旨 |
6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか?本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。 |
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目次 |
第1部 大量絶滅事件、勃発(隕石落下というはじまり―謎多き大事件) |
出版社・メーカーコメント
隕石衝突に至るまでの古生物の進化史はいかなるものだったのか? そして、絶滅と生存の明暗が分かれた理由は何だったのか? サイエンスライターが、その経緯などを巧みに解説。