
このジャンルの予約商品
自分を大切にするためには 自己中になるのが、いいんじゃない?(仮) 井上裕之 | 2025年9月17日 発売予定 |
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旅の記憶 おいしいもの、美しいもの、大切なものに出会いに 有元 葉子 | 2025年8月21日 発売予定 |
セキュリティの共和国 戦略文化とアメリカ文学 新田 啓子 | 2025年8月28日 発売予定 |
皇室 第107号 令和7年夏号  | 2025年7月25日 発売予定 |
ムンゲ、君と出会えたから yeye 菅原 光沙紀 | 2025年8月1日 発売予定 |
バカ親につけるクスリ 堀江貴文 | 2025年7月31日 発売予定 |
戦争日記 侵略下ウクライナの力強く深い物語 アンドレイ・クルコフ 福間 恵者 | 2025年8月26日 発売予定 |
分岐点 「言論の自由」に殉じた朝日新聞もう一人の社主 樋田 毅 | 2025年8月12日 発売予定 |
斎藤一人 すぐやる波動 斎藤 一人 | 2025年7月24日 発売予定 |
イカの恋 タコの愛 【岩波科学ライブラリー】 佐藤 成祥 | 2025年8月22日 発売予定 |
出版社・メーカーコメント
「可愛いだけでは生きていけません。お尻で敵の頭蓋骨を粉砕することもできる、それがウォンバットです」高野光太郎(ウォンバット研究家)★新しい生きもの本が生まれました★この本は、生物学者10人による「研究ものがたり」生きものと向き合い続ける生物学者(先生)たちの、静かな情熱の記録です。なぜその生きものを研究しているのか?どのように出会い、何に心を動かされたのか?インタビューによって届けられる、先生たちのリアルな声。生きものの生態はもちろん、それぞれの先生によって、向き合い方が違うから面白い。研究のきっかけ、観察のよろこび、フィールドでの苦労、思いがけない発見−−生きものとともに歩む、十人十色のドラマがここにはあります。★ラインナップ★・ウォンバット「かわいい見た目で残虐な一面もあるギャップ萌えアイドル」ウォンバット研究家高野光太郎・オオグソクムシ「『わからなさ』を観察することで、深海生物の『心』に迫る」信州大学 繊維学部 准教授森山 徹 ・カラス「時として人に煙たがれる生き方から見えてきた逞しさと愛嬌」東京大学総合研究博物館 特任准教授松原 始 ・ナマコ「脳を持たないナマコに学ぶシンプルで大胆な生き様『なまこも〜ど』のススメ」黒島研究所特別研究員一橋和義・キイロシリアゲアリ「交尾は生涯一度きり。なのに10年以上産卵を続ける女王アリの秘密にせまる」甲南大学 理工学部 生物学科 細胞学研究室 准教授後藤彩子・ナメクジ「カタツムリと明暗を分けた不快害虫のエレジー」岡山理科大学生物地球学部生物地球学科 准教授宇高寛子・カモノハシ「ヘンテコなのが魅力的!独自路線で生き続ける 元祖・哺乳類」愛知学院大学 教養部 生物学教室 准教授浅原正和・シャチ「霧の彼方に背鰭(せびれ)を探して……北の海に棲む 謎に包まれた生態を追う」東海大学 教授大泉 宏・ダイオウイカ「世界一巨大なイカの精子のサイズを知りたくないか?」島根大学 生物資源科学部 教授広橋教貴・ナマケモノ「動物なのに、動かないナマケモノに学ぶ生き残り術」奈良教育大学 自然環境教育センター 特任准教授村松大輔※本書は、ウェブマガジン「ほとんど0円大学」の人気連載企画「珍獣図鑑」から選りすぐりの6本に加筆・修正し、新たに書き下ろし4本を加えた「ほとんど0円大学」初の書籍。