日本が世界地図から消える前に 最悪の時代を生き抜くための社会学
出版社名 | 白馬社 |
---|---|
出版年月 | 2023年12月 |
ISBNコード |
978-4-907872-40-3
(4-907872-40-2) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 245P 19cm |
商品内容
要旨 |
果てなく広がる巨大薬禍、ファシズムへの回帰を目論む憲法改正、国民を裏切る政党談合、通貨暴落と外交悪化がもたらす飢餓、外国資本の傀儡と化した政府、生存権すら無効にする搾取、正常な思考を奪う報道機関、収束することのない原発事故。重複の危機で日本は消滅寸前なのだ。『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』シリーズ堂々完結! |
---|---|
目次 |
第1章 政府も政治も存在しない(民主制という妄想のケージで国民を飼う |
出版社・メーカーコメント
「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」シリーズ4部作堂々完結! 果てなく広がる巨大薬禍、ファシズムへの回帰を目論む憲法改正、国民を裏切る政党談合、通貨暴落と外交悪化がもたらす飢餓、外国資本の傀儡と化した政府、生存権すら無効にする搾取、正常な思考を奪う報道機関、収束することのない原発事故。重複の危機により日本は消滅寸前なのだ。 目次より いずれ国民も外国に売り飛ばされる / すでに日本は日本人の国ではない / 外国によって作られた政府が外国のために働く/ 与党と偽装野党しかないということ / 国民を政治に参加させない仕組み/ 政治も司法も報道もカルトに所有されている/ 宗教マフィアの連合が改憲を目指す / 国民投票が平和憲法を解体する / 外国の権力が越境して日本の主権を奪う / 宣伝と感知されない宣伝で国民を改憲に導く / アメリカの軍事資本のために納税する日本人 / 兵器産業に支配された国が日本を支配する / 宗教団体と戦争産業がコラボする / ラテンアメリカ方式の恐怖政治が始まる / 数千万人の国民が飢餓に苦しむ近未来 / 戦争するための準備が整えられた / 製薬会社のために作られたコロナという幻像 / グローバル資本が私たちの本当の政府 / 金融が証明する日本の滅び / 国民を知能の低い者と見なす説得術 / 中世の農奴制よりも酷い搾取が横行している / 緩慢な戦争が続く軍需産業のユートピア / 護憲政党が戦争法案に賛成した / この条約に加盟すれば言論の自由が消える / スマホに召集令状が届く日。